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この気持ちいつか届きますように

第5章 朝

私は龍聖が隣だということが分かり、自然に笑みがこぼれた。

「龍聖!よろしくね」私はそう言い座った。

龍聖は、私に気を使ってくれたのか…

私の手を繋いで色々と話してくれた。


私は龍聖がいて嬉しくて…

それが何とも居心地がよくて

龍聖の肩を借りて眠りについてしまった。

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