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この気持ちいつか届きますように

第5章 朝

眠りについていたのか…起きたらもう学校についていた。

龍聖は優しく私を起こしてくれた。

クラスの子1人は急に私と龍聖を見て大きな声で、

「海ちゃんと、高山って付き合ってるの?」

と、言ってきた。


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