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君のおかげ変わった

第5章 蓮の母親が真由美に対して……

お茶や料理などを完璧にこなした。交際は、なんとか、認めて貰えた。
ある日、真由美の学校帰りに、蓮の母親が、言った。
母親「蓮と結婚したいなら、東大にいき、ミスコンに、優勝し、卒業したら、考えてあげても良いけど。」
真由美「はい。やってみせます。」
真由美は、東大に、入る為に、必死に、勉強した。
東大に、受かった。ミスコンが、ある事をして、努力した。
しかし、最下位だった。
初めて、挫折した。口に、食べ物が、入らなかった。
真由美の母親は、いつもより、優しくした。
蓮は、その事を知り、真由美の家に行き、真由美の好きな食べ物を一緒に、食べたり、真由美の行きたい所に、行ったら、いつの間にか、真由美に、笑顔が、戻っていた。食欲も、戻った。
真由美の母親「蓮くん。ありがとう。これからも、真由美の事、宜しくね。」
蓮「はい。任せて下さい。」
蓮(真由美も、弱い部分が、あるんだ。これからも、僕が、守って行ってあげたい。)
真由美は、次のミスコンに、優勝する為に、努力をし続けた。
その、努力が、実り、優勝した。
だが、成績が、落ちていた。
今度は、勉強を頑張り、飛び級した。
4年生に、なった。
あっという間に、時は、過ぎ、論文などを書かないといけなくて、悩んだ。
蓮「手伝おうか?」って言ってくれたけど…
真由美「大丈夫。なんとかなる。」
真由美は、自分1人で、やり遂げたかった。
ギリギリ間に合い、卒業できた。
蓮の母親が、蓮に。
蓮の母親「真由美さんと、結婚したら。」
蓮「いいんですか?」
蓮の母親「真由美さんは、鍛えるには、ちょうど、いいわ。」
蓮「どういう事ですか?」
蓮の母親「真由美さんなら、なんでも、耐えられる。それに、東大卒業してるから、経歴は、なんとか、良いしね。」
蓮「そうですか。あの……サプライズとか、したいので、協力をお願いします。」
蓮の母親「わかりました。」

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