無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「ハァハァ…んっ」
ぴちゃぴちゃ
「あぁ…拓真…恥ずかしい…ああん」
「あゆみ…」

あゆみは体を入れ替えて、拓真の下半身に移動した。

「あ、あゆみ！？マジかよ…うっ」
「お返しよ…初めてだから、どうかな？」
「あゆみ…うっ」

拓真の反応に気をよくしたあゆみは、初めてで拙いながらも、愛する拓真のぺニスを口唇愛撫する。

将来を誓い合う二人の甘く熱い刻は永遠に続くかと思われた…

「んっ…んっ…」
「うぅ…あ、あゆみ！出るっ！」
「ん…」
「うおぉ…！？あゆみ？」
ゴクッ…
「はぅぅ…の、飲んだのか？嘘だろ？」
「拓真のだもの…美味しいわ」

若さ溢れる拓真のモノは一度の射精では萎えることなく、あゆみを貫いた。

「あぁっ…拓真…」
「愛してる！あゆみっ」

この先、二人に過酷な運命が待ち構えていることを、知るよしもなかった。