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第1章 入学式

「リン、レン起きて〜!」

ミクの声でいつもの朝が始まった。

「ミク姉おはよ。」

リンが先に階段を下りてきた。

「リン、レンはまだ寝てるの?」

「うん。」

ミクはなかなか起きてこないレンを起こしてきてとリンに頼んだ。

「レン起きてよ〜。」

リンがレンに近づいたとき、突然レンがリンの腕を引っ張った。

「ちょっ!!レンなにするの!?」

「しっ!大きい声出すとミク姉にばれちゃうよ。」

そう言いながらリンの胸を揉み始めた。

「アァ…アッ…ウ…止めて。」

「止めて欲しいって感じしないんだけど(笑)」

次は器用にブラをはずし胸を吸い始めた。

「アッ…ウゥ…ン…」

レンが突然動きを止めた。

「よし!今日はここまで。」

リンがちょっと悲しい顔をしているのに気がついた。

「まだやって欲しかった?」

「なに言ってるのよ!このエロ!!」

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