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第1章 入学式

恥ずかしさのあまり勢いよく部屋を飛び出した。

「ミク姉ー!レン起きたよ〜!」

恥ずかしさを隠すように大声で叫んだ。

すると後ろからおはようミク姉〜と言う声が聞こえてきて、胸がドキッとなった。

「おはようレン!二人とも早く朝ご飯食べてね。」

「はーい」

二人の声が重なった。

椅子にすわり机に用意されていた、バターとイチゴジャムの塗ってあるトーストを一口食べた。

「おいし〜!」

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