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これはアリかな?

第17章 失敗

毛布をかけなかったせいか、朝起きたら体が熱かった。


別にいやらしい訳ではない。

ただ単に、『熱がでた』とゆう訳だ。

学校に『休む』と伝え、ベットに向かい、今度はちゃんと毛布をかけ、眠りに着いた。






再び起きたのは、正午。
ケータイを開いて時間を確認した。

「...ん?」

メールがきてた。

メールにはこう書いてあった。


差出人 海人

本文 今日学校いってないんだって

大丈夫
心配だよ~ 』

と書かれていた。
何故私が学校を休んでいるのを知っているのだろうか?学校違うのに

あぁ~
考えていると頭がじんじんする...

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