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これはアリかな?

第21章 気まずいお昼

秋世千尋の席は、麻垣伊那の隣の席になった。

席が近い...

休み時間の間や授業中先生がみていないときに、女子のほとんどが秋世千尋をチラ見してくるから、視線がこっちのほうに、向いてくる。

はっきりいって迷惑だ。

チラッ

ほらまた向いてきやがった。
私に向けている視線じゃないのに、なぜか嫌な感じがする。


―――昼休み

秋世千尋は授業が終わったとたんに、クラスメイトの野郎に囲まれた。

質問攻めの時間だ。

質問攻めの時間は男子も少しは、入ってたりしてる。


またザワザワしてる...

今日は教室じゃなくて屋上で食べようかな、


私は席をたった。


弁当をもち、飲み物を買うためのお金をもった。


―――廊下にて

「よー。」

誰かに話かけられた。

後ろを振り向くと、皆人がいた。

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