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これはアリかな?

第6章 朝垣伊那

朝垣伊那は私のクラスの学級委員。頭が良さそうなメガネ委員だ。実際頭が良いのかは、わからない。
なんせ高校入学したてだもんな、


そんな朝垣さんが私に声をかけてきた。

「....おはよう」私はそう一言良い、
...逃げる。


だって、話したことないんだもん!なのにいきなり話しかけられたら、心臓が止まるよ!

逃げながらも教室へ向かう途中。曲がり角で誰かに体がぶつかった。
逃げていたので、顔は、ちらっとだけみただけだ。「すいません。」一言だけ謝って教室へ向かう。

...別に追われている訳じゃ無いのに、

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