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これはアリかな?

第7章 朝垣伊那 2

なんとか教室についた。
教室に入るときにドアをおもいいっきり開いたから、クラスメイトのやつらはびっくりしているようだ。

見られながらも自分の席に向かう。

ちょっと恥ずかしい(〃д〃)


席について五分たった頃、あの、朝垣伊那が教室にきた。

げぇ、今日は朝からあんな事があったから朝垣さんとは顔を合わせたくない。

まぁ、クラス一緒なんだけどね

しかし、何故、今日いきなり声なんてかけて来たんだ?そんなに仲良くもないのに
あぁ 不思議だ、

でも、聞く勇気がないから聞かない。



お昼。
何故か今日はずっと見られてるきがする...


さぁて、弁当でも食うか、

ちなみに私には友達なんていないから、お昼はいつも一人。

ところが今日は違った。


「由紀ちゃん、一緒にお昼食べない?」などと朝垣の野郎が聞いてきた。
いきなりなに!?
びっくり仰天(>Σ<)

しかも由紀ちゃんって....
馴れ馴れしくよぶんじゃない!

...半分冗談です。別に朝垣の事は嫌いではないけど好きでも無いんだよね、

でも、一人でいることは、好きです!

まぁ、今日だけなら...いっか、


「...別に良いよ」そう私はいってやった。


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