
君の笑顔は空模様
第1章 空
学校の帰り道。
1人悩みながら歩いていると何か見覚えのあるシルエットが‥ΣΣ
よーく目を凝らして見ていると‥
「‥‥あれっ!山田?!」
驚いたように言われた。
そいつは小学校の同級生の朋之だった。
その驚きはなんだったのかまたモヤモヤ‥.笑
「よっ!朋之」
「山田ー!久しぶり」
「うん笑」
「お前さ,変わったな//」
「は?」
「いや‥その//」
「照れてんの?笑」
「ちげーよ‥//」
「大人っぽくなったなって‥‥あーもう。‥可愛くなったってこと!//」
「‥な!いきなりΣΣ」
