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監禁。

第3章 6~12歳 小学生




それから
母は私のことを信じなくなった



「遊びに行く」と言うと


「どこに?」「だれと?」


私は
「小学校でアキナとアイと遊ぶ。」


「本当に?」


「うん。」


「本当ね?お母さん調べるよ?」


「…うん。」



「いってらっしゃい。」



家からでるときは徹底的に質問してきた。


作者はそろそろ
反抗期が始まり出すころで
母の ことが日に日に嫌いになっていった…




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