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キス

第6章 チョットづつオトナの階段へのぼってみる?なんてw

お付き合いからはや3ヶ月
プチ遠距離な某し○なさん
週何回かのお電話と月に2,3通のお手紙で愛を深めておりました
昔だから携帯もなくて毎日ただ思って。。。
そんな思いをお手紙に書きつづったり。だから朝読み返すとぷぎゃーと一人赤面で書き直さなければとあたふたしてみたりん
でもせっかく書けたお手紙♪
恥ずかしい気持ちを抑えて思いを込めて。。。♪
でも付き合ってる時ってなんで周りが見えなくなるのかな?とふと思うのです
恥ずかしいお手紙で書いてみたり
ちょっとづつふれあいが増えてみたり
その人と会えればもう嬉しくて一緒にいれるだけでいいのだ♪ってね
でもお子様な某し○なさんはそれだけでよかったんだけど。。。
彼は。。。
そういうわけにはいかなかったのです
オトナな彼は先をみていたのです


そう
キスの先を


某し○なさんも耳年増だったのでなんとなくそれとなく気付きつつはあったのですが無邪気に彼の腕に腕を絡ませにっこりと微笑むのでした
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