隣人
第3章 五月雨 6月
「奥さんとは、いつもそんな風にしてるんですか?」
ブフッッ
吉田はワインを吐き出しそうになる。
「…ん?!まぁ、そうだよ…
ちょっと恥ずかしいな…
美咲ちゃんはどうなの?」
美咲は雅人とのsexを思い浮かべた。
「…キスはするけど、なんて言うか、激しくて…そして、すぐ下の方を強引に舐めて来るんです」
吉田はワインを一口飲む。
「おっぱいは、あまり触ってくれない…」
吉田は、美咲のたわわな丸い胸に目をやる。
「…触ってほしいよね?」
「まぁ…」
「今まで、他の人とはどうだったの?」
「私、雅人が初めてだから」
「なるほど」
少しの沈黙があり、ワインを空けてしまう。
吉田が立ち上がり、キッチンからもう一本ワインを持って来て、今度は美咲の隣に座った。
「まあ、飲みなよ。未成年に何だけど」
「未成年か…、ガキだから雅人はsexに不満なのかな…」
吉田は、美咲の頭から爪先まで、舐め回す様に見た後言う。
「いや、美咲ちゃんはそれなりにセクシーだと思うよ」
美咲は照れた反動で、ワインを一気に飲む。
頭がフワフワし、背もたれにもたれた。
眠さも重なって、つい目を瞑り物思いにふける。
「大丈夫だよ」
そう言って、頭を撫でてくれた。
「吉田さん優しい…」
美咲が睡魔に襲われそうになった瞬間、唇に何かが触れる。
吉田の唇だった。
ブフッッ
吉田はワインを吐き出しそうになる。
「…ん?!まぁ、そうだよ…
ちょっと恥ずかしいな…
美咲ちゃんはどうなの?」
美咲は雅人とのsexを思い浮かべた。
「…キスはするけど、なんて言うか、激しくて…そして、すぐ下の方を強引に舐めて来るんです」
吉田はワインを一口飲む。
「おっぱいは、あまり触ってくれない…」
吉田は、美咲のたわわな丸い胸に目をやる。
「…触ってほしいよね?」
「まぁ…」
「今まで、他の人とはどうだったの?」
「私、雅人が初めてだから」
「なるほど」
少しの沈黙があり、ワインを空けてしまう。
吉田が立ち上がり、キッチンからもう一本ワインを持って来て、今度は美咲の隣に座った。
「まあ、飲みなよ。未成年に何だけど」
「未成年か…、ガキだから雅人はsexに不満なのかな…」
吉田は、美咲の頭から爪先まで、舐め回す様に見た後言う。
「いや、美咲ちゃんはそれなりにセクシーだと思うよ」
美咲は照れた反動で、ワインを一気に飲む。
頭がフワフワし、背もたれにもたれた。
眠さも重なって、つい目を瞑り物思いにふける。
「大丈夫だよ」
そう言って、頭を撫でてくれた。
「吉田さん優しい…」
美咲が睡魔に襲われそうになった瞬間、唇に何かが触れる。
吉田の唇だった。