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隣人

第3章 五月雨  6月

フフッ

吉田は、鼻で笑うと、乳首に吸い付いた。

その瞬間、美咲に快感が走る。

ハアンッッ…

吉田の右手は、左乳首を摘まんだり、転がしたり、また片方は、舌で転がしたり、吸ったり…
面白い様に、美咲を弄ぶ。

アッ…ハァ…ン…アン…ン…ハァン…

美咲は、快感の嵐に声を抑えられずにいた。

どうして、こんなに感じちゃうの…

「美咲ちゃん。感じ易いじゃん」

吉田に悟られて恥ずかしくなった。

「どうする?止めておく?」






「…もう少しだけ…」

sex嫌いだった美咲はもう居ない。
これ以上の快感があるのか、試したくて仕方がなかった。

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