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隣人

第3章 五月雨  6月

吉田は美咲を後ろから抱きしめ、うなじに唇を這わせる。

美咲はそれだけで、声が漏れた。

両手で乳房を優しく撫で回す。

「美咲ちゃんのオッパイ柔らかい」

吉田の右手は、美咲の腹を伝い、ベルトを外す。
ジーンズを脱がせると、そっと割れ目を指でなぞった。

ンンッ

「パンツ、もう湿ってるよ」

「…ヤダ…」

吉田は手をショーツの中に滑り込ませると、軽くクリトリスを摘まむ。

アンッ…

そのまま人差し指と中指で挟み、クルクル回すようにマッサージされると、美咲は自分でも分かる位ビショビショに濡れてしまった。

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