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本当の愛。

第2章 お友達



「私、本当にストーカーだったら
怖いから今日は明るい内に帰るね!」

「あははっOK!あんたは
可愛いし危なっかしいし、
本当に気をつけなよ??
なんかあったらすぐTELね!!!」

「いやいや!!しっかりしてるもん!
サキちゃんも気をつけてね?
じゃ、今日はありがとう!また明日!!」

私は早足で家に向かった



ガチャ


「ただいまぁ~っ‥‥」

あれ?見慣れない靴がある‥
お兄ちゃん新しい靴でも
買ったのかな~?


私はそう思いながら自分の部屋に

入ろうと部屋のドアを開けた。



ガチャ‥


「‥‥‥お兄ちゃん?」



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