テキストサイズ

本当の愛。

第2章 お友達





部屋には背の高い男の人が立っている





え、ちょっとまって
お兄ちゃんじゃない‥‥
もしかして‥泥棒?!!!

そう思って一気に恐怖に陥った


こちらに気づいた背の高い男の人は
静かに私に近づいてくる。


嘘?!!こっちにくる‥!!(泣)
ヤバいっ殺される~(泣)


と思っていたら


「やべぇ、、(笑)まさかクミちゃんが
先に帰ってくるとは‥
ごめんな?クミちゃん」


その背の高い男の人が私に謝ってきた。
しかも、何故か私の名前を知っている






ストーリーメニュー

TOPTOPへ