
本当の愛。
第2章 お友達
私は恐怖ですごくテンパって
またもや半泣きでこういった
「あの‥もしかして泥棒さんですか‥?
私、お金全くナイですよ(泣)???」
「‥ぶっ(笑)クミちゃん面白っ!
泥棒にサン付け?しかも、俺は
泥棒じゃないんですけど!!(笑)
クミちゃんの兄貴の友達っ!」
「えっ!?あっ!!そうなんですか?!!
ごめんなさぃ!!!!(泣)」
キャー(泣)笑われたよ~‥しかも
泥棒と間違えるなんて失礼だよね‥
「あはは、大丈夫!つか、俺の方が
ごめんな?勝手に部屋はいっちまって
浩介が戻ってくるまで探検してた(笑 」
「あ~‥、びっくりしたけど
大丈夫です。お兄ちゃん何処に
行ったんです‥‥?」
「さぁ~?(笑)それより
俺さ、クミちゃんと遊びたいな~」
ちょ、え!!!???
いやいやいやいや(;_; )( ;_;)
この人はいきなり何を言うんですか!
