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君がくれたぬくもり

第7章 星空





「岳ごめん……Tシャツ濡れちゃったね……。」


「ほんと。これ一枚3500円だぞ?仕方ないな…
陽菜に1ヶ月俺専属の奴隷でもやってもらうか。」


「はぁ!!?」




いやいやいや


意味わかんないから!!




「やだ!!」


「は?お前に拒否権はないだろ。」


「ふざけんなー!!」




陽菜の叫び声はその場に大きくこだましたのであった。




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