
私の人生
第2章 ~男子の悩み~
由紀の部屋は女の子らしい物ばっかりだ。
由「あんまり部屋きれくなくてゴメンね」
冴「いや、十分綺麗だよ。俺の部屋なんかかなり汚いから。」
由「そんなこと無いよ。てか質問してもいいかな?」
由紀が何か言いたそうに質問してきた。
冴「いいよ。で、何?」
由「あの~//やっぱり男子ってそのしたいって思うよね?」
由紀が恥ずかしそうに聞いてきた。
「したいって何が?」と聞くと由紀は真っ赤になりながら答えた。
由「その~//エッチしたいって思うの?」
冴「え、まぁ、でも俺はいつでもいいからりんちゃんの事大切にしたいし。」
由「やっぱり。ありがとう。私もいつでもいいから。ちょっと怖いけど。」
冴「え?マジ?俺すげぇ嬉しい。」
俺は嬉しくて由紀に抱き着いたらバランスを崩して由紀を押し倒してしまった。
冴「あ、ゴメン//大丈夫?ケガない?」
そう言い由紀を見ると真っ赤になっていた
由「ありがとう大丈夫だよ//それより私今さえちゃんとしたい。」
由紀の発言に俺は戸惑いながら由紀を起こしベッドへ運んだ。
