
妄想乙。
第2章 タイムスリップ
銀時 サイド
本当…次郎長と戦って傷が癒えたばっかで疲れてるっつーのに…
マヨネーズ野郎と総一郎くんは…
ー居間
新八「あ、やっときた」
沖田「旦那すいやせん、土方さんがどうしてもって聞かなくて」
銀時「マジ勘弁してくれよ~、土方くんよ」
土方「何で俺だけなんだ!!
俺らは仕事で来たんだよ、チッ」
銀時「仕事~?」
土方「お前にいくつか聞きたい事があってな…」
銀時「早く終わらせてくんねぇ?」
沖田「じゃあ遠回し無しで聞きやす。
旦那は…昔攘夷戦争に参加してやしたか?桂や高杉と一緒に…」
新八(え…それって…銀さんバレちゃって良いんですか?!)
銀時「……」
銀時は顔を下に向けて何も言わない
沖田「…旦那?」
ガラッ
皆「?!!」
ドアが開き、入ってきたのは…
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