
妄想乙。
第1章 転校生。
ガラッ
先生「自己紹介しろ」
キヨ「●●学校転校してきた清原くろです…後は…特にないです」
先生「じゃあ清原は藤井の後ろだ」
フジ「はい!俺藤井」
キヨは無言で席についた
キヨ「……」
フジ「(うわー完全に無視された…金髪だし不良なのか?
んー…休み時間話してみるか!)」
~昼休み時間~
フジ「(今度こそは…!
さっきから声かけようと思ったらもう席に居ないんだよなぁ)」
ヒラ「フジ、清原くん出ていちゃったよ?」
フジ「いつの間に!?」
ヒラ「フジが何か独り言ブツブツ言ってるからだよ。
ほら、フジが話できないからこーすけが話しかけてるよ?」
コースケ「清原~」
キヨ「何…」
コースケ「まぁーそんな冷めてんなって(笑
一緒に飯食おーぜ?あそこに居る二人とも一緒に」
キヨ「今日はもう帰るから一緒に食べない」
コースケ「は?帰るって…おい!」
キヨはこーすけの言葉を最後まで聞かず教室を出ていった
コースケ「何だよ、アイツ…」
フジ「こーちゃんでも無理だったねww」
コースケ「お前は完全に無視されてたじゃねーか」
フジ「そうでした…」
ヒラ「帰るって…まだ授業あるのに」
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