テキストサイズ

The Beast 〔完〕

第2章 形が見えたドア




『悲しいぐらい冷たいね…』

『ずっと寂しかったんだね…』



あなたは僕を触って悲しそうかな顔で僕の手を強く握ってきた…






ストーリーメニュー

TOPTOPへ