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龍次；「ッ…ここは？」


目が覚めるとそこはどこかの廃校であろう。近くには壊れたイスなどがあった。

拓巳；「目が覚めたか？龍次…」


龍次；「あぁ…！！そうだ、凪達は？」
拓巳；「見当たらない…とりあえずここから、出よう。」


龍次；「あぁ…そうだな」

部屋を見渡すと窓には鉄格子ドアは腐っていて今にも壊れそうだった。


龍次；「ここから、出られそうだな」


拓巳；「あぁ…そうだな…よし！」


そういうと拓巳はドアをけり破った。


龍次；「急げ…やつがきずく前に…」


そういうと二人ダッシュで部屋をでた。