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ワーク☆ライフ

第1章 part:1



『もぉ!完璧だとおもったのに。あの、鬼上司』

柴早から、怒られて自分の席に戻った私。

また…最初っから。
最悪!

柴早に頼まれた(って言うか、無理やりやらされた)書類を少し…ほんの少しよ!間違えて、やり直し。


「まぁまぁ…そんなに怒んないの」

『麻子ー。たすけてよー』


彼女は、篠田麻子。私の同僚であり親友でもある。
付き合いは、ここに勤めてからだけど。


「やだ。自分のせーでしょ」

『あさこォー(;Д:)』


麻子は結構、S。
それに、美人だからモテる。


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