それでも恋するドM娘
第5章 躰と心
「いいでしょ……メールなんて、あとでも……」
「ん? 何?」
朝霧は聞こえないふりで携帯を鞄から取り出す。
「メ、メールなんてあとにしてっ!! 途中でやめないで! 筆で、私の乳首を……筆で私の乳首を可愛がってくれなきゃ……やです……」
「変態……」
朝霧は千紗の耳許に口を近づけてささやく。
そして絵筆でさらっと千紗の乳首を撫でた。
「ひゃうぅっ!! 気持ちい……」
絵筆の細かい毛が乳首に触れるとぞわぞわぞわっと鳥肌がたった。
さっさっさっと埃でも払うように丁寧に絵筆がピンク色の突起を撫でていく。
「んあっ……んんんっ……んはっ……」
そのぞわぞわした感じを全身で味わえるように千紗は目を閉じ、全神経を乳首に集中させる。
朝霧は優しく彼女の髪を手ぐしで整えてやるように撫で、乳首を筆で可愛がっていく。
「ん? 何?」
朝霧は聞こえないふりで携帯を鞄から取り出す。
「メ、メールなんてあとにしてっ!! 途中でやめないで! 筆で、私の乳首を……筆で私の乳首を可愛がってくれなきゃ……やです……」
「変態……」
朝霧は千紗の耳許に口を近づけてささやく。
そして絵筆でさらっと千紗の乳首を撫でた。
「ひゃうぅっ!! 気持ちい……」
絵筆の細かい毛が乳首に触れるとぞわぞわぞわっと鳥肌がたった。
さっさっさっと埃でも払うように丁寧に絵筆がピンク色の突起を撫でていく。
「んあっ……んんんっ……んはっ……」
そのぞわぞわした感じを全身で味わえるように千紗は目を閉じ、全神経を乳首に集中させる。
朝霧は優しく彼女の髪を手ぐしで整えてやるように撫で、乳首を筆で可愛がっていく。