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それでも恋するドM娘

第1章 授業中のオナニー

質問の答えなど、もはや千紗は聞いていなかった。


再びポケットに手を突っ込むと蜜が漏れてくるのを塞ぐかのように中指を膣内に挿れた。


「……んぁ……ぁ」


つぷっと指が刺さると自分の意思とは無関係に膣口が中指をぎゅうっと強く締めた。


シャーペンが折れるくらい握り締め、千紗は机に目を落とす。



既に興味を失った生徒たちはすぐに千紗から視線を外し、再び寝たり教科書を読んでいた。

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