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それでも恋するドM娘

第1章 授業中のオナニー

千紗は中指を膣内で折り、ちゅっちゅっちゅっとかき混ぜるように膣壁を擦る。


教師は千紗の質問に答え終わり、授業を再び淡々と進める。


表情を崩壊させずにいるのが不可能と判断した千紗は寝たふりをするため顔を机に突っ伏す。


そして『黒騎士』から言われた通り、指を中指と人指し指の二本にし、膣内をゆっくりと弄る。



そう、ゆっくりとするには訳があった。



黒騎士は終業のチャイムと共に逝くように指示をしてきていた。



授業終わりまであと10分。

『絶対すぐイッちゃうしっ……』

地獄のように長い10分になることは間違いなかった。


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