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「ああぁっ!!　いいよぉっ!　もっと、もっとして!!　光太君、上手ッ!!　クリ、すごい感じてるっ」

千紗は徐々に激しくなる快楽に耐え切れずに腰を振ってしまう。

揺れて狙いづらいクリトリスを姫野は必死に追いかけて責め続ける。

「あっあっアッアアあっ!!　イクっ……光太君、私、イキそうっ……光太君の舌に、逝かされちゃうっ!!」

「いいよ、イって……」

姫野は優しく千紗にイク許可を与え、千紗が最大級にイケるように全力で芽を弾くように舐める。

「あああっんんんんっンンぁっっ！　激しっ……激しい、光太君!!　飛んじゃいそうっ!!　駄目、何にも、考え、らんなく、なっちゃ、ううぅあアァあああっ!!　イクゥぅぅうっ!!」


千紗の脳内で何かがパチンと弾け、瞬間脳内が真っ白になり、ふわりと浮いたような気分になる。

全てがスローモーションになったように感じられ、冷たい床に背中をついてパタンと倒れた。