
それでも恋するドM娘
第8章 代用品
「喋ってもいいからあんまり大きく動かないでくれないかな……描きづらくてしょうがない」
「すいませ、ンンッッ……」
千紗は挿入する指を二本に変え、それぞれの指をばらばらに動かし、膣壁をぬちゅぬちゅと擦る。
「ふぁあっ……きつい……これ、駄目ぇ……おまんこがきゅって締まって指が圧迫されてますっ……せんぱ、い……挿れたく、ないんですか? 私のおまんこに……先輩のおちんちん、入れたくないんですか?」
「もちろん入れたいよ。けどね、その挿れたいっていう気分を最大限に高めて、絵にぶつけるんだよ。欲求不満こそが創作の意欲を高めるからね。
絵にしたって、小説にしたって、詩にしたってそうだ」
富士見は相変わらずの感情が読めない声で千紗に答える。
「すいませ、ンンッッ……」
千紗は挿入する指を二本に変え、それぞれの指をばらばらに動かし、膣壁をぬちゅぬちゅと擦る。
「ふぁあっ……きつい……これ、駄目ぇ……おまんこがきゅって締まって指が圧迫されてますっ……せんぱ、い……挿れたく、ないんですか? 私のおまんこに……先輩のおちんちん、入れたくないんですか?」
「もちろん入れたいよ。けどね、その挿れたいっていう気分を最大限に高めて、絵にぶつけるんだよ。欲求不満こそが創作の意欲を高めるからね。
絵にしたって、小説にしたって、詩にしたってそうだ」
富士見は相変わらずの感情が読めない声で千紗に答える。
