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それでも恋するドM娘

第8章 代用品

「じゃあ……上手に描いて下さいね……私がやらしく逝き果てる姿を……お願いします……ぅ」

「もちろん……わかっているよ」

富士見は少しだけ笑って千紗の目を見る。

処女を喪失して、膣内で感じることを覚えだした千紗はクリトリスには目もくれずひたすら膣内を掻きまわした。

んちゅ……ちゅっちゅっんちゅ……

膣内に空気が入り、それが粘液と混ざり合い漏れるやらしい音が美術室に静かに響く。

「アッ……駄目……やばい……イク、かも……」

千紗はとろんとしていた目をやや曇らせて、眉間に力を入れながら限界の近さを富士見に伝えた。

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