それでも恋するドM娘
第11章 夏の音
「佐倉さんのエッチなところ、もうすごい濡れてるよ。ふたりの男性に責められて興奮し過ぎなんじゃないの?」
「ち、違います……それは……海で濡れただけで」
「へぇ……海で濡れてこんなにぬるぬるになるの? ほら君も、光太くんだっけ? 光太くんも触ってみてよ。これは海水で濡れてるの?」
呼ばれて姫野も膝まづいて千紗のあそこに手を当てる。
「本当だ……すごい濡れてるよ……千紗はこんなシチュエーションが好きなんだ?」
「ち、違う……違うの……こんなの、好きじゃない!!」
「好きじゃないんだ? そう。まあ体に聞いた方が早いだろうね」
朝霧は千紗を抱き抱えてベッドに連れていく。
ベッドに寝かされた千紗は不安と期待が入り交じった複雑な表情で朝霧と姫野を交互に見た。
「ち、違います……それは……海で濡れただけで」
「へぇ……海で濡れてこんなにぬるぬるになるの? ほら君も、光太くんだっけ? 光太くんも触ってみてよ。これは海水で濡れてるの?」
呼ばれて姫野も膝まづいて千紗のあそこに手を当てる。
「本当だ……すごい濡れてるよ……千紗はこんなシチュエーションが好きなんだ?」
「ち、違う……違うの……こんなの、好きじゃない!!」
「好きじゃないんだ? そう。まあ体に聞いた方が早いだろうね」
朝霧は千紗を抱き抱えてベッドに連れていく。
ベッドに寝かされた千紗は不安と期待が入り交じった複雑な表情で朝霧と姫野を交互に見た。