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それでも恋するドM娘

第11章 夏の音

今まで見たことがなかった幼馴染みのペニスをまじまじと眺める。

「そ、そんなに見ないでよ、千紗」

千紗の食い入る目線に引きながら笑う。

「光太くんだって私の裸見てるくせに」

寺居や朝霧のを見慣れているせいか、姫野のソレは驚くような大きさではなかった。

とはいえ小さい頃一緒に入ったお風呂で見た姫野のそれから比べれば、驚くべき成長を遂げていた。


「エロい目付きの千紗にはお仕置きだ」

「ひゃう……!!」

ぺろりと姫野の舌が疼いている場所を舐めあげる。

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