それでも恋するドM娘
第11章 夏の音
「早かったね、千紗」
姫野も割り込むように近付き千紗に口づけをする。
「光太君の、気持ちよかった……」
千紗も満足げにキスをし返す。
「じゃあ次は僕が責めさせて貰うよ」
朝霧はコンドームを手にしながら二人を見る。
「い、いれちゃうの……!?」
「当然だろ、光太君? まさか君はここまでしておいて佐倉さんとしないつもりだったのか?」
「でも……こんな状況でセ、セックスまでしちゃうなんて……」
「いいの……光太君……光太君にも入れて欲しい……どっちの方が私を感じさせられるのか、競って……お願い」
「千紗……」
姫野は諦めの表情をする。
そんな姫野の様子を確認しながら朝霧は千紗の上に覆い被さった。
「僕がもっと感じさせてあげるよ、佐倉さん」
朝霧は愛しげに千紗の前髪を掬いあげながらチュッと短くキスをした。
その妖艶な笑みに千紗のあそこからは早くもとろーっとした粘液が染み出してくる。
姫野も割り込むように近付き千紗に口づけをする。
「光太君の、気持ちよかった……」
千紗も満足げにキスをし返す。
「じゃあ次は僕が責めさせて貰うよ」
朝霧はコンドームを手にしながら二人を見る。
「い、いれちゃうの……!?」
「当然だろ、光太君? まさか君はここまでしておいて佐倉さんとしないつもりだったのか?」
「でも……こんな状況でセ、セックスまでしちゃうなんて……」
「いいの……光太君……光太君にも入れて欲しい……どっちの方が私を感じさせられるのか、競って……お願い」
「千紗……」
姫野は諦めの表情をする。
そんな姫野の様子を確認しながら朝霧は千紗の上に覆い被さった。
「僕がもっと感じさせてあげるよ、佐倉さん」
朝霧は愛しげに千紗の前髪を掬いあげながらチュッと短くキスをした。
その妖艶な笑みに千紗のあそこからは早くもとろーっとした粘液が染み出してくる。