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朝霧は慣れた感じでペニスも握らず、膣の入り口も確認せず覆い被さった姿勢のまま体を揺すり千紗の入り口を探す。

にゅるっ……

「んんんっ……入っ……て、きたぁ……」

千紗はきゅっと目を閉じ快楽の再開を迎える。

「……ッッ」

姫野は思わず千紗の手を握る。

「こぉたくん……」

ぽーっとした千紗に姫野は激しくキスをする。

ぬちゃぬちゃぬちゃ……

朝霧のペニスはゆっくり抜き差しされ、千紗はゆっくりと膣内が押し広げられる感覚を味わった。

「ねぇ……光太君のおちんちん……触らせて……」

「えっ……!?」

千紗を気持ちよくさせるためには労は惜しまない姫野だが、自分が責められることには激しく抵抗があった。

とはいえあられもない姿で感じる千紗の姿に反応した彼のモノはもはやカチカチに勃起していた。