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それでも恋するドM娘

第2章 全裸での自慰

千紗が思いを寄せる寺居の逞しさと正反対の朝霧の知性的で、冷淡とさえ感じられる目付きで見られると、研究対象物にでもなったような恥ずかしさが込み上げる。


カシャッ


いきなりシャッター音がなり、朝霧が手に小型カメラを隠していたことに気付いた。


「これから佐倉さんは僕のペットになってもらいますから。いいですね?」


朝霧はゾッとするような冷たい笑みを浮かべる。


千紗はただ、黙って頷くしか手がなかった。

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