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それでも恋するドM娘

第12章 罪悪感の根底

「あっ……」

とろとろの耐久が0に近くなった蜜壺を舐められた千紗も腰をひくつかせて動きが止まる。


互いの性器を舐めあう69の状態で、二人は負けじと責め合った。


「くぁっ……だめ、先輩ぃ……」

「千紗、んんっ……」

ぴちゃぴちゃ……

ちゅぽっ……ちゅぽっ……

くちゅっ……

じゅるっ……


いやらしい音と二人の苦しげに甘い吐息と悲鳴が室内を埋め尽くす。


はじめは遠慮がちだった千紗も口を大きく広げて亀頭をぱくっと全部口に含んだり離したりと刺激を強めていく。


口に含まれたまま千紗の柔らかい舌で亀頭の先端や裏側を撫でるように愛撫されると富士見の射精感は一気に高まってしまう。

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