それでも恋するドM娘
第3章 ペットの可愛がり方
朝霧の提案でこのまま電車に乗り、家の方角とは違う、港地区の商業施設に行くことになった。
ピンクローターを仕込まれた状況で人ごみに行きたくない千紗であったが、逆らえるはずもなかった。
移動中も朝霧は不意にローターのスイッチをオンにして千紗のクリトリスに刺激を与える。
そのたびに千紗は身体をビクンと震わせたり、「あっ」という声を上げてしまった。
ただそのローターの振動時間は意外と短く、少し気持ちよくなったと思った瞬間に切られる。
気持ちよくなってしまえば声も上がるし歩きづらくなる。
従って本格的に気持ちよくなる前に切られるローターの動きは千紗にとってラッキーであった。
しょせんは女の身体を知らない男子のやる程度の悪戯だと千紗はほっと安堵する。
ピンクローターを仕込まれた状況で人ごみに行きたくない千紗であったが、逆らえるはずもなかった。
移動中も朝霧は不意にローターのスイッチをオンにして千紗のクリトリスに刺激を与える。
そのたびに千紗は身体をビクンと震わせたり、「あっ」という声を上げてしまった。
ただそのローターの振動時間は意外と短く、少し気持ちよくなったと思った瞬間に切られる。
気持ちよくなってしまえば声も上がるし歩きづらくなる。
従って本格的に気持ちよくなる前に切られるローターの動きは千紗にとってラッキーであった。
しょせんは女の身体を知らない男子のやる程度の悪戯だと千紗はほっと安堵する。