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それでも恋するドM娘

第15章 それでも恋する?

しばらくそれを楽しんだあと、朝霧は窓際に行き、カーテンをしゃっと開く。



「うわっ!! 綺麗……」



窓の眼下には夜のイルミネーションに輝いた港が一望出来た。



「窓枠に手をついて」




千紗は言われるままに窓枠に手をつく。



じゅぷっ……!!



「ふあああっ!!」



夜景を見下ろしたまま、千紗はバックから朝霧に挿入される。



「や、えっちっ!! 夜景見たかったのにっ!!」



「夜景見ながら感じてごらん……」



「そ、んなこと……っ言われても……あっ……や、めてっ……ちゃんと、見れな、いよおっ!!」



ずんずんと突かれて千紗は立っているのがやっとであった。


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