それでも恋するドM娘
第3章 ペットの可愛がり方
「指輪買ってあげようか? それとも佐倉さんは首輪の方がいいかな?」
朝霧はにっこりと笑うが躯が疼いて仕方のない千紗は無視をして怒りを表現した。
アクセサリーショップでも弱い刺激を繰り返され、千紗は我慢できず、遂にその場にしゃがみこんでしまった。
ボタンを外したブラウスの隙間から谷間が大きく露出され、通る男性からは無遠慮な覗きこむ視線が浴びせられる。
「大丈夫?」
「大丈夫なわけないじゃないですか……変態……」
薄笑いの朝霧をキッと涙目で睨み付ける。
「ほら、立ち上がって。おっぱい覗かれてるよ」
朝霧は千紗が立ち上がるために手をさしのべた。
朝霧はにっこりと笑うが躯が疼いて仕方のない千紗は無視をして怒りを表現した。
アクセサリーショップでも弱い刺激を繰り返され、千紗は我慢できず、遂にその場にしゃがみこんでしまった。
ボタンを外したブラウスの隙間から谷間が大きく露出され、通る男性からは無遠慮な覗きこむ視線が浴びせられる。
「大丈夫?」
「大丈夫なわけないじゃないですか……変態……」
薄笑いの朝霧をキッと涙目で睨み付ける。
「ほら、立ち上がって。おっぱい覗かれてるよ」
朝霧は千紗が立ち上がるために手をさしのべた。