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「あんっ……いいっ……クリ、寺居君に弄ってもらえるなんて、夢みたい……いつも寺居君に弄ってもらうこ、とを想像しながらオナ、ニーしてたから……あああっ！ 好きぃ……寺居君ッッ!!」

千紗は寺居にクリを責められた嬉しさで、愛しい気持ちが溢れかえり、思わず寺居の唇を求めるように振り返った。

「ねぇ、寺居君……キス、して下さい……」

「ったく……甘えん坊だな、千紗は」

寺居は千紗の唇にちゅっと軽く触れるキスをした。

「ヤダ……もっとっ！ もっと激しく!! 激しくべろちゅーして下さいっ！」

千紗は自ら舌を出して寺居の唇を舐める。

言葉遣いの激しさはネットで得た誤った知識の影響だ。

普段の優等生キャラとは真逆の委員長に寺居はクスッと笑みがこぼれる。

そして望み通りに千紗の舌をちゅうちゅうと吸う。


「んふっ！ ふあっ！ んんんんん……っ！」

彼女は夢中で吸われている舌を出し入れする。