テキストサイズ

恋のかたち

第10章 こいのカタチ

「指を、入れて欲しいのか?」
潤む瞳で頷いた
「だぁめ」
「~~そんなぁ///」
恥ずかしいのをこらえて頷いた優愛は、赤い顔でショックを受ける

「ヤラシイ優愛は、ちゃんとお願いできるだろ?」
「・・そんなぁあ・!」
「俺は別にこのままここ弄るだけでもいいぞ」
にやっと笑う秋豊

「ふぅうン・・いじわるぅ・・」
涙目で真っ赤な拗ねた顔で呟く

「早くお願いした方が楽になるぞ」
ぷくっと優愛の気持ちを代弁するかのように、雌口の上ではぷっくり肉豆が膨れ上がる

きゅっと摘まれ、電流が身体を走り抜けた
「ひゃああああぁっ」
背中を浮かせて叫んだ

「な?ほら。別の遊び方だって知ってるんだぜ?」
摘まれたままの肉豆から全身に耐え難い強い快感が走り続ける

クリュっとこねる秋豊
「あああああああっ!!//////」
強い快感は痛いくらいビリビリとからだを襲う

「あっあっあっ・・ふぅっ・・ハァハァ」
ようやく放された肉豆はまだ余韻でビクビクジンジンした
脚が快感で震える

「ほら、優愛・・言えよ」
強すぎる刺激に、涙を零して秋豊を見た

「優しくしてよぅ・・」
「意地悪でも好きなんだろ?」
「う~・・・いぢわるぅ・・」
ふっと笑う秋豊が艶っぽく、またもどきどき興奮する

「アッ秋・・豊さんの・・ユッ指//////指を、・・・わっわたっ・・///私の中に・・いれっ・・て・・くださ・・い///」
「まぁ、いいだろう」

そう涼しく言い終わらないうちにくちっと人差し指が雌口から入り込み、きゅうきゅうと指を、締め付けるように絡んでいく

ストーリーメニュー

TOPTOPへ