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恋のかたち

第10章 こいのカタチ

もともと透けた素材の下着は、愛液で更に透け下着を着けてないほどに優愛の秘部を露わにした

「いやらしぃな」

恥ずかしさが再発して、顔が爆発するかと思う勢いで真っ赤になる
顔を両手で覆うも、一番見られて恥ずかしい秘所は秋豊に丸見えだ

パンティから透けた割れ目を指でぐしゅぐしゅ往復させ、潤みきった肉弁(にくびら)を押し広げて内側でひっそり咲くもう一枚を撫で開く
うっすら閉じた雌口をくちゅりと、なぞる
「あぁんっ、///」
ぴくっと身を震わせた優愛
また、トロりと雌口から涎のように愛液が溢れた

その蜜を馴染ますように、秘部全体を、なで回す
「あっあっ//」
恥ずかしながら刺激されると声が出てしまい
顔を隠していたては外れ、うっとり秋豊を見つめ口を塞ぐように指を口にくわえた

その姿は愛らしく、強請るような眼差しは扇情的で色気がある

秋豊は、指先に優愛の潤う肉弁を感じながら優愛の顔を見る

指はぐちゅっぐしゅっと肉弁を弄る

「はっぁっふぅん」
切ない優しい刺激に熱のこもる吐息を吐く

お尻まで愛液にぬれ、自然と求めるように開かれた脚
細い布をずらし秋豊の指はビラビラと優愛の愛液で濡れて光る肉弁を直に弄ぶ

「ふっふぁあん」
ずくぅっと腰に快感が広がる
「あぁあっ////秋・・・豊さぁ・・んンっ」

肉弁を撫でつけているだけの秋豊に、脚を震わせながら更なる刺激を要求しだす

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