
恋のかたち
第7章 夏休み ~スタート~
ランチから戻ると、早速学んだばかりの業務をこなさなければならなかった
三階と社長室を何度も行ったり来たり。
電話は、最初とりま違えてしまった
メールで送られて来た書類整理もフォルダ分けと、個別セキュリティーの設定に戸惑い、秋豊からはコーヒーと、コピーと・・雑用を押し付けられ
どっと疲れた1日となった。
優愛は、シャワーで済ますと直ぐに自室で眠りについた
秋豊は、そっと優愛の部屋を覗き、小さく笑って自室で眠りについた
翌朝も昨日同様秋豊が朝食を作っていた。
お味噌汁のいい香りと、塩鯖の芳ばしい匂いが食欲をそそる
2人で仲良く?食べ終え、出社する
今日も玄関で無言で何か待つ様子の秋豊に、赤く照れながら勇気を出してほっぺにチュッとキスをした
待っていたような様子だった秋豊だが優愛のキスに少し驚いた表情を一瞬見せた
「ふん。行くぞ」
三階と社長室を何度も行ったり来たり。
電話は、最初とりま違えてしまった
メールで送られて来た書類整理もフォルダ分けと、個別セキュリティーの設定に戸惑い、秋豊からはコーヒーと、コピーと・・雑用を押し付けられ
どっと疲れた1日となった。
優愛は、シャワーで済ますと直ぐに自室で眠りについた
秋豊は、そっと優愛の部屋を覗き、小さく笑って自室で眠りについた
翌朝も昨日同様秋豊が朝食を作っていた。
お味噌汁のいい香りと、塩鯖の芳ばしい匂いが食欲をそそる
2人で仲良く?食べ終え、出社する
今日も玄関で無言で何か待つ様子の秋豊に、赤く照れながら勇気を出してほっぺにチュッとキスをした
待っていたような様子だった秋豊だが優愛のキスに少し驚いた表情を一瞬見せた
「ふん。行くぞ」
