テキストサイズ

恋友!

第2章 第1話 2つの魔物とご対面

「さて、俺も働くかな」
んーっと伸びをして作業着に着替えるため裏手に回る。
しかしそこにはーーーーーーーーー

おっぱい。
いや違う、別に発情期で耐えれなくなって変なことを口走った訳じゃない。
そう、そこには明るめの茶髪に髪が腰まであり赤色のカチューシャをつけた女の子が下着姿でいたのだ。
着替え中で短めの紺のスカート、つまりこの店の制服を着ようとしていた。
まぁ下着姿だからその…なんというか白い2つのマシュマロが…
「ちょっと!いつまで見てんのよ変態!!」
「え…いや、その…」
「とにかくくたばれぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
彼女のハイキックが俺の顔面にクリーンヒット。
あぁ、でも白かったなぁ…2つの魔物…
どうでもいいことを考えながら俺の意識は遠のいて行くのだった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ