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俺様えくぼ。

第5章 嫉妬








「咲希ちゃん、ちょっと」




急に祐樹君に手首を握られ
私は一人戸惑っていた。




「え、あ…うん
鈴木君あとはよろしくね」





そして私達は教室を出て
シーンとした廊下に出た。

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