テキストサイズ

NO VOICE LOVE

第3章 NOT STOP?


「そんなのでいいの?」

『そんなの、じゃないです!(>_<)』

「…ん、分かった。
なんか恥ずかしいな、改まると」

旭は照れくさそうに笑った。
そして思いついたかのように
ポケットからiPhoneを取り出す。

「はい、これ」

歩きながら、未夢の手のひらに
iPhoneを握らせる。

「秘密兵器!」

『ありがとう(>_<)☆』

ストーリーメニュー

TOPTOPへ