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恋なんかしなきゃよかった

第8章 現実


俺が助けに来たときは…

唯は男達に
ヤられた後だった。


「王子様、登場か?」(笑)

「お前ら唯に何したんだ」


「唯に聞けば?」



「唯?」
唯に近寄ると、

「来ないで!」


唯は震えていた…



「じゃあなぁー。唯。」
翔達は帰って行った。

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