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バカテスえろっ♪

第1章 俺とボクと脱ムッツリ♪

ニヤニヤしてやがる…!!

「雄二も気配りが上手になったのう。
共に歩く者に速さを合わせるとは…
霧島にもそういう態度で頼むのじゃぞ?」ニヤニヤ

こいつ…!!

「ケッ、分かってらぁ!!」

試しやがったな!?
俺より明久の方がダメだろ!?
と思っていると…

「本来ならば明久を見ておきたかったのじゃが…
よく考えたらワシと雄二でも島田たちはフォローできるからの。
霧島は雄二以外の説得は聞かんと思ったから試したまでじゃ。
悪かったの。」

なんだ、心が読めるのか!?
これも演技の1つなのか!?
こいつの前では隠し事ができねえな…

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